Diary



2月7日(土)


森の中でキタキツネに会いました。森の中は雪が深くなっているところもある
ので、人が歩いた踏み跡のある歩きやすいところを歩くのですね。けっこう近
くまでやって来て、私に気づいたら引き返してしまいましたが、ちょっと離れ
たところで昼寝しているのを見つけました。風を避けられる谷間だったので、
陽射しもあり気持ち良かったようです。                 


2月6日(金)


ときおり地吹雪となるような強い風が吹き、その風に乗って遊ぶタンチョウ
の姿を久しぶりに見ることができました。あまりにも風が強く、飛び立った
タンチョウが電線にぶつかることもありました。ここしばらくこういった風
も吹かなくなった気がするので、タンチョウも風のなかで飛ぶ技術を失いつ
つあるのかもしれません。雪が降ると飛ばないのもそんな変化のひとつなの
かと思いながらタンチョウの姿を見ていました。            


2月5日(木)


天気が良くなったので流氷を見に行ってみましたが、風向きが良くなくてだ
いぶ沖の方に流れてしまっていました。岸に接岸した氷がちょっとだけ残っ
ていて、それでなんとかごまかした感じです。この時期としてはかなり雪も
少なくてびっくりしました。明日はもっと離れてしまいそうで、また風の状
態が良くなったら、再挑戦しようと思います。             


2月4日(水)


タンチョウの動きがイマイチで、ガッカリして移動していたら、オオワシが
一瞬だけ遊んでくれました。このときはアオサギもトリッキーな飛び方を見
せてくれて、数分だったものの貴重な姿で楽しませてもらえました。このよ
うな貴重な瞬間を取り逃がさないようにできるよう、腕を磨いていきたいで
すね。以前のようにこの時期にこの景色ということがなくなってきています
から、自然の声を聞きながら撮らせてもらいたいですね。        


2月3日(火)


朝からまったく思い通りの撮影ができず消化不良で終わってしまいました。
毎日一枚は納得できるカットを撮影できるようにと心がけているのですが、
ぜんぜん撮れなかったです。このカットも移動中に幻日が出ているのを見つ
けて、なんとか車を安全に停められる場所を見つけてシャッターを押しまし
たが、もう少しカッコいい前景が欲しかったです。このあとは雲が流れてし
まい幻日もなくなってしまいました。明日はもう少し納得できるように頑張
ろうと思います。                          


2月2日(月)


ミラーレス一眼になって連写速度が速くなったのはいいのですが、期待して
いるほどの結果が得られず無駄写しが多いように感じていて、今日は久しぶ
りに一眼レフでなるべく連写をしないようにして撮影してみました。たしか
にコンマ何秒かタイミングがズレていたらと思うカットもありますが、意外
と撮れているものですね。この感覚を研ぎ澄ませていく方が、自分で撮った
という実感があって、より自分の作品として見せられると思いました。  


2月1日(日)


少し気温が高めになっていて、いきものの動きも良くなっていたように思い
ます。リスや小鳥などの姿があって、ゆっくり見ていると楽しめました。こ
のアカゲラは地面近くのマツの幹を突いていて、それほど深くないところで
も何かをつまみ出して食べているように見えました。木の幹に入っている虫
は深いところにいるものと思っていましたが、そうでもないのかもしれませ
ん。実際に見ないと分からないこと、多いですよね。