Diary
11月9日「秋の気配を写しとる勉強会」 募集中
10月21日(火)
今朝はマイナス5℃ほどまで冷え込み、一気に冬のようになりました。川岸
には霧氷もついていてなかなかきれいな景色になっていました。タンチョウ
も集まっていて、日の出前から動き出していましたね。このくらいの気温だ
とタンチョウにとっては寒くもないのかもしれません。今シーズンも元気な
姿を見せてくれそうで期待しています。
10月20日(月)
昼間は紅葉をたくさん撮影してきたのですが、やっと夕方に雲がない条件と
なってくれたので、レモン彗星を撮影に行ってみました。けっこう高い位置
なので景色と絡めるというのは難しく、星だけの撮影となりました。何枚か
撮っているなかで、画面の隅に火球が写り込んでいました。もう少し広くフ
レーミングしておけばよかったですが、それはどうにもなりませんね。彗星
と流星は難しいといわれていましたが、頑張ればチャンスもあるかもしれま
せんよ。
10月19日(日)
紅葉を探しに森に入ったらエゾシカがいいところにいたので、とにかく褒め
まくってそこで待っていてくれるようにお願いしました。そうしたら、なん
となくわかってくれたのか、数カット撮影できる時間をくれました。紅葉も
ピークとなっていて、いろいろ撮影できました。日々変わって行く景色を見
ていると、違いも見えてきて面白いです。
10月18日(土)
今年はいつも違う景色を見られました。紅葉とヒマワリという組み合わせは
初めて撮影しました。北海道では緑肥にするために秋にヒマワリを植えてい
るところもあるのですが、こんな色合いは今までなかったですね。このヒマ
ワリは背が低くて、撮影するたびに立ったりしゃがんだりしてけっこう足が
疲れましたが、楽しませてもらえましたよ。
10月17日(金)
今日も森を歩いてきたのですが、途中で獣臭がした感じがして引き返してき
ました。姿を見たわけではないですけど、なんか嫌な感じがしたので勘を信
じることにしました。今年のクマは何を考えているのかわからないところも
ありますから、慎重に行動したいところです。紅葉の方は順調に進んでいて
これからが楽しみですね。
10月16日(木)
少しずつですが紅葉も進んできて、色鮮やかなところも増えてきました。風
が当たらないところを歩くと、まだきれいな葉が残っているところもありま
すね。来週からは一気に寒気が入ってくるようで、かなり冷え込むようなの
で、そこで一気に落葉に向かうのではと思います。ちょっとずつ季節の変化
を楽しんでいきたいと思います。
10月15日(水)
このところ日中は風が強く吹いていて、まるで冬のような感じです。まだ牧
草地は緑のところも多く景色的には冬になっていませんが、きちんと着込ん
でいないと寒く感じます。この週末には紅葉も見頃になるはずと思いながら
まだまだ緑のところも多く、戸惑いながらフラフラしています。もう少し天
気が安定してくれると動きやすいのですけど、コロコロ変わるので思い切っ
て移動できずにいます。