Diary



7月21日(火)


湿原で久しぶりにミヤマクワガタに会えました。ちょっと小ぶりな個体です
けど、数年ぶりではないでしょうか。そのほかモウセンゴケの花やミドリシ
ジミなど、いろいろな出会いがありました。今日の最高気温は33℃でしたが
湿原の中ではそれほど暑くは感じなかったです。植物や水があると、気温も
ある程度抑えられるのですね。同じ気温でもアスファルトだけの都会だと、
とんでもなく暑く感じるのでしょうね。                


7月20日(月)


森でコムラサキの姿をみかけました。口吻を伸ばしてなにか吸っているよう
ですが、樹液というよりは苔にたまった水分でしょうか。湿った地面で水を
吸っている様子はよく見かけますので、似たような行動だと思って見ていま
した。ここのところ天気が良くなかったせいか、一斉にチョウやトンボが活
動していた感じです。明日はさらに暑くなるので、虫たちもさらに活発に動
くのでしょうか。                          


7月19日(日)


牧草地の片隅でヤナギランが咲いていました。昔は湿原の中にも群生があっ
たらしいですが、残念ながら私は見たことがありません。最近は自生の花が
どんどんなくなってしまっているので、こういったちょっとした場所も大切
ですね。北海道は自然がたくさんあると思われていますが、本来の自然はご
く限られたものしか残されていないことも知って欲しいと思います。   


7月18日(土)


雨の一日ながら気温も高くなり、湿原ではチョウやトンボの姿もたくさん見
られました。雨の降り方が弱くなると、お腹を空かせていたのか一斉に活動
を始めていました。ホザキシモツケは傷んだ花も見られるようになっていま
したが、この時期のチョウや花粉を食べる虫たちには貴重な食材となってい
るようでした。地元本来の花は今月いっぱいで終わってしまうものが多いの
で、今のうちにいっぱい楽しんで欲しいですね。            


7月17日(金)


すっきり晴れると水の色も青くなってきれいですね。高台から湖を見下ろす
と気持ち良い風も吹いて、過ごしやすかったです。ヤチブキなどがたくさん
咲いていて、青い湖面とのコントラストが映えていました。今シーズンは山
歩きしていないのですが、歩いてみたくなりました。暑い時はやはり標高の
高いところがいいですね。                      


7月16日(木)


北海道に戻ってきました。ラベンダーを見に行ってみたものの、あまりにも
残念な状態でほぼ撮影せずに移動。エゾリスの様子を見に行ったら、暑くて
クルミを咥えながら涼んでいるような感じでした。気温は33℃近くなってい
たようですから、仕方ないですよね。なにより湿度が高くて、北海道らしく
ない感じでした。このあとも気温が高いようなので、体調には気をつけなが
ら自然の姿を見ていきたいと思います。                


7月15日(水)


今シーズンはタイミングが悪いのか、気候のせいなのかチョウトンボの個体
数が少ないようです。なかなか近くに来てくれないので、思うように撮影さ
せてもらえないですが、じっくり待っていれば何度かチャンスを与えてくれ
ることもありました。もっと長く見ているようにすれば、発生のタイミング
なども分かるようになるでしょうか。それにしても暑いです。トンボも暑い
ようで、日陰に入っているものが目立ちました。