Diary
7月19日(日)
牧草地の片隅でヤナギランが咲いていました。昔は湿原の中にも群生があっ
たらしいですが、残念ながら私は見たことがありません。最近は自生の花が
どんどんなくなってしまっているので、こういったちょっとした場所も大切
ですね。北海道は自然がたくさんあると思われていますが、本来の自然はご
く限られたものしか残されていないことも知って欲しいと思います。
7月18日(土)
雨の一日ながら気温も高くなり、湿原ではチョウやトンボの姿もたくさん見
られました。雨の降り方が弱くなると、お腹を空かせていたのか一斉に活動
を始めていました。ホザキシモツケは傷んだ花も見られるようになっていま
したが、この時期のチョウや花粉を食べる虫たちには貴重な食材となってい
るようでした。地元本来の花は今月いっぱいで終わってしまうものが多いの
で、今のうちにいっぱい楽しんで欲しいですね。
7月17日(金)
すっきり晴れると水の色も青くなってきれいですね。高台から湖を見下ろす
と気持ち良い風も吹いて、過ごしやすかったです。ヤチブキなどがたくさん
咲いていて、青い湖面とのコントラストが映えていました。今シーズンは山
歩きしていないのですが、歩いてみたくなりました。暑い時はやはり標高の
高いところがいいですね。
7月16日(木)
北海道に戻ってきました。ラベンダーを見に行ってみたものの、あまりにも
残念な状態でほぼ撮影せずに移動。エゾリスの様子を見に行ったら、暑くて
クルミを咥えながら涼んでいるような感じでした。気温は33℃近くなってい
たようですから、仕方ないですよね。なにより湿度が高くて、北海道らしく
ない感じでした。このあとも気温が高いようなので、体調には気をつけなが
ら自然の姿を見ていきたいと思います。
7月15日(水)
今シーズンはタイミングが悪いのか、気候のせいなのかチョウトンボの個体
数が少ないようです。なかなか近くに来てくれないので、思うように撮影さ
せてもらえないですが、じっくり待っていれば何度かチャンスを与えてくれ
ることもありました。もっと長く見ているようにすれば、発生のタイミング
なども分かるようになるでしょうか。それにしても暑いです。トンボも暑い
ようで、日陰に入っているものが目立ちました。
7月14日(火)
この景色を見たのは何年振りでしょうか。10年以上見に来ていなかったと思
います。ここだけを見れば見事なのですが、昔は一面このような感じだった
のが、いまは電柵に囲われたごく一部だけになってしまっていました。あま
りにもショックで残念な感じでした。絶景と言われるような自然風景もどん
どん失われていますね。あと5年したらどうなっているのか心配です。
7月13日(月)
今回は会えないかと思っていたアサギマダラ、姿を見ることができました。
昨年と比べるとだいぶ低いところにいるようで、気温が違うからなのか、理
由はわかりません。それでも元気に飛んでいる姿を見られてよかったです。
ちょっと前に気が台風の影響で渡っているグループが全滅とかも考えていた
ので、ホッとしました。ここ数年、例年通りはないので、困りますね。