羅臼の海でさつえしたオオワシの姿、朝日の中でシルエットとなっていますが、とてもドラマチックに 撮影することができました。二羽のオオワシが羽を広げていて、ちょうど氷の上に舞い降りたところで しょうか。ちょっと太陽も画面に入っていて、望遠レンズで切り取っていながら奥行も感じられる画面 になっています。シルエットになったワシの頭がわかるような形であれば、もっと迫力が伝わってきた と思います。