冬のエゾキツネは毛がフサフサしていてかわいいですね。このシーンを撮影したのはエゾシカの群れを撮影しに歩道を歩 いていたときだったと思いますが、近くで動いている被写体をうまく撮影できました。若干アスファルトのところが見え てしまったのが惜しいところです。この状態であれば、ギリギリでアスファルトを見せないでフレーミングすることがで きたと思います。そうすればより自然な雰囲気で見せることができたはずです。ファインダーを覗く前に肉眼でまわりに どんなものがあるのか把握しておくと、とっさの場合でも構図を判断しやすいですよ。