「冬の華」
屈斜路湖で見られたフロストフラワーですね。この日は冷え込みもあってかなり密度が高く霜ができていたために、ちょっと 華のような感じが弱くなって大きな雪の結晶みたいな感じになってしまいましたね。絞り込んで被写界震度を深くしているの でピントを合わせたところにはしっかりピントが合っています。ただ、逆に手前のボケが中途半端になってしまったところが 大きいために目立ってしまい、この部分をもう少しぼかすかピントを合わせるようにするかしたかったところです。もう一回 り大きく撮影することで、ピントを合わせた部分をより強調できたように思います。