吹雪いてしまって宿から出られないときに見つけた被写体ですね。窓についた氷をクローズアップして いて、それが顔に見えたり怪獣に見えたりして、なかなか面白いです。このようなものを撮影するとき には、そのものの面白さが伝わるときはいいのですが、より多くの人の興味をひきつけられるようにち ょっと工夫するといいですよね。そこから新しく物語が生まれてきたり、写真を見る人の想像が広がっ ていきます。撮影データを見ると、露出補正をしていないようで、そのせいでやや暗く感じます。もう 少しプラス補正をして明るく撮影しても良かったのでは?